1: 2019/04/17(水) 16:33:39.49 ID:bW//lSw99
ソフトバンクロボティクスとソフトバンクは4月16日、人型ロボット「Pepper」の家庭向けモデル「Pepper for Home」を発売すると発表した。同日から予約を専用Webサイトで受け付け、順次発送する。本体価格は19万8000円(税別、手数料と月額費用別)。
2016年に登場したAndroid対応のPepperを、家庭向けに特化させたメジャーアップデートモデル。本体の胸部分にあるディスプレイの表示デザインを一新した。会話をしている場面以外でも、時計やニュース、天気などの情報を表示する。
新機能として、「Hi, Pepper」(ハイ、ペッパー)と呼び掛けて会話を始められるようにした。日本マイクロソフトの“女子高生風”AI(人工知能)「りんな」の技術や、会話型エージェントを開発できる米Googleのプラットフォーム「Dialogflow Enterprise Edition」を活用。これまで応対が難しかった会話に対する返答の正確性が向上し、スムーズな会話がより長く楽しめるようになったという。
Pepper for Homeの発売にあわせて、複数人で楽しめるゲームアプリや、小中学生向けの勉強アプリ、学習リモコンアプリなども用意する。これまでと同様に「Pepper SDK for Android Studio」を使ったソフトウェア開発も行える。
15年6月に発売した「Pepper一般販売モデル」は、4月16日で販売を終了する。同モデルに対応するソフトウェア開発キット「Choregraphe」(コレグラフ)と、コレグラフで開発したアプリは、Pepper for Homeでは使えない。
Pepper for Homeは本体価格の他、「Pepper for Home 基本プラン」への加入が必要。費用は2万7600円×36カ月の分割払いか、99万3600円の一括払いとなる。
2019年04月16日 12時51分 ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/16/news086.html
※他ソース
人型ロボット「ペッパー」の新家庭向けモデル発売 16日から予約受付
https://www.zaikei.co.jp/article/20190417/506719.html
2016年に登場したAndroid対応のPepperを、家庭向けに特化させたメジャーアップデートモデル。本体の胸部分にあるディスプレイの表示デザインを一新した。会話をしている場面以外でも、時計やニュース、天気などの情報を表示する。
新機能として、「Hi, Pepper」(ハイ、ペッパー)と呼び掛けて会話を始められるようにした。日本マイクロソフトの“女子高生風”AI(人工知能)「りんな」の技術や、会話型エージェントを開発できる米Googleのプラットフォーム「Dialogflow Enterprise Edition」を活用。これまで応対が難しかった会話に対する返答の正確性が向上し、スムーズな会話がより長く楽しめるようになったという。
Pepper for Homeの発売にあわせて、複数人で楽しめるゲームアプリや、小中学生向けの勉強アプリ、学習リモコンアプリなども用意する。これまでと同様に「Pepper SDK for Android Studio」を使ったソフトウェア開発も行える。
15年6月に発売した「Pepper一般販売モデル」は、4月16日で販売を終了する。同モデルに対応するソフトウェア開発キット「Choregraphe」(コレグラフ)と、コレグラフで開発したアプリは、Pepper for Homeでは使えない。
Pepper for Homeは本体価格の他、「Pepper for Home 基本プラン」への加入が必要。費用は2万7600円×36カ月の分割払いか、99万3600円の一括払いとなる。
2019年04月16日 12時51分 ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/16/news086.html
※他ソース
人型ロボット「ペッパー」の新家庭向けモデル発売 16日から予約受付
https://www.zaikei.co.jp/article/20190417/506719.html
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